|
|
怖い絵 死と乙女篇 (角川文庫)
|
全身にみなぎる憤怒と威厳、「皇女ソフィア」-凄絶な姉弟喧嘩の末に、権力を握ったのは?甘やかな香りが漂う、ボッティチェリの最高傑作、「ヴィーナスの誕生」-美の背後に秘められた、血なまぐさい出生の物語とは?自らを死神になぞらえた、「死と乙女」-実際に画家とモデルを襲ったその後の運命は?名画に秘められた人間心理の深層を鋭く読み解く22の物語。文庫書き下ろしも収録したシリーズ第2弾。
文庫 > 小説・エッセイ ホビー・スポーツ・美術 > 美術 > 西洋美術
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|