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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶の足跡(11) (角川文庫)
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北海道・旭川。高校生の僕、正太郎は、姿を消した櫻子さんを捜し、担任の磯崎先生たちと九条邸を訪れた。主が不在の屋敷はひっそりと静まり返り、家族写真がなくなっていた。不安を抱え、僕らは櫻子さんが向かったと思われる層雲峡を目指すが…。(「蝶の足跡」)ほか、正太郎が偶然見かけたひき逃げに端を発する事件を描いた衝撃作も収録。最高にクールで危うい櫻子と、成長著しい正太郎のコンビが光る、必読キャラミステリ!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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