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心霊探偵八雲10 魂の道標 (角川文庫)
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宿敵・七瀬美雪に左眼を傷付けられ、死者の魂を見る力を失ってしまった八雲は自分の存在意義を見失い、失意の底に落ちてしまう。そんな中、唯一の肉親である妹の奈緒が幽霊に憑依された状態で行方不明になる。奈緒を探す鍵はマンションで多発する心霊現象にあるらしいのだが…!?「今の自分にできることは何もない」と動けなくなる八雲を前に晴香はー。超人気スピリチュアル・ミステリーシリーズ、いよいよ最終章へ。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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