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情況証拠(上) (角川文庫)
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合衆国最高裁判所の裁判官に内定していた弁護士ベン・ポッターが、大統領からの正式指名の前日に謎の死を遂げた。口中でショット・ガンを一発。自殺か他殺かわからない。捜査の結果、ベンの妻タリアに殺人の容疑がかけられた。目撃者も物的証拠も無いが、情況証拠だけが次々と提示される。弁護を引き受けたポールは情況証拠の山を突き崩し、タリアを無罪にすることができるのか。犯罪小説界に彗星の如く現れた大型新人スティーヴ・マルティニが描く、迫真の法廷サスペンス。
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