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バベル消滅 (角川文庫)
著者
飛鳥部勝則
出版社
角川書店
発売日
2001年08月
サイズ
文庫
価格
680 円
小さな島の版画館で警備員として働く風見国彦は、毎日決まった時間に訪れるセーラー服の美少女に気づく。彼女の目的は、アントニスゾーンの版画『バベルの塔の崩壊』。閉館までその作品の前に立ちつくしている少女に、風見は興味を抱く。同じ頃、島では連続殺人事件が発生。殺人現場には必ず「バベルの塔」の絵が残されていた。殺人事件の犯人は誰か、バベルに秘められたメッセージは何か、そして美少女と事件の関係は?自作の絵画と小説を融合させるという全く新しい試みで注目を集める作家の、ミステリ・マインドに溢れる一作。
文庫
>
小説・エッセイ
小説・エッセイ
>
日本の小説
>
著者名・あ行
みんなの感想
cunel2015
2011-05-19 更新
うーん、どうなんでせうねぇ。 複数のアンフェアな構成になってるかな ちゃんと読めば分かるであろうと! という作者のイタズラといえばそうなんだけど。 個人的にはokだけど・・・ 今回は「バベル」について多角的に長々説明があったんで またか!と さすがに飽きてパラパラ行ったのがイケなかったか(笑 後書きにも「バベル」が長々解説してあったけどねぇ 毎度、絵画の説明も良いけど「ホドホドに」と思う 個人的には中年男性と少女の淡いラブストーリーだったと いう事にしておいてる。軽く「推理編」が入ったと 次は「誰のための綾織」
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