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女王様と私 (角川文庫)

著者	歌野　晶午
出版社	KADOKAWA
発売日	2009年09月25日頃
サイズ	文庫
価格	775 円

真藤数馬は冴えないオタクだ。無職でもちろん独身。でも「ひきこもり」ってやつじゃない。週１でビデオ屋にも行くし、秋葉原にも月１で出かけてる。今日も可愛い妹と楽しいデートのはずだった。あの「女王様」に出逢うまでは…。数馬にとって、彼女との出逢いがめくるめく悪夢への第一歩だったのだ。-全く先が読めない展開。個性的で謎めいた登場人物。数慄的リーダビリティが脳を刺激する、未曾有の衝撃サスペンス。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

みんなの感想

	cunel2015　2011-11-19 更新
	オタク男のコメディ＆ミステリーと思いきや・・・なかなか良かったんではないかとただ中盤以降、妙な展開になって「なんだよこれ～」と思い読むのがダレたんだけど、ラストで締めた感じコメディ色の強い分、この落差は大きかった