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海を見ないで陸を見よう (講談社文庫)
みんなの感想
| cunel2015 2011-05-19 更新 | 正直、第二章が終わるまでは
回想部分が多くて、なかなか本題に入らないので
ヒマだったんだけど、3章からは楽しく読めた
梶龍雄さんは、ドラマ部分 人物描写、時代背景を
ほんと巧く描く作家さんだな、と思う
推理部分は古い作品なんでアレだけど
伏線が見事に張られているんだな
ほんとなりげなく、後で「ああ、なるほど」てね
人間ドラマ+ついでに推理て
感じ読んだほうが楽しめるかも |
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