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七回死んだ男 (講談社文庫)

著者	西澤保彦
出版社	講談社
発売日	1998年10月15日頃
サイズ	文庫
価格	748 円

どうしても殺人が防げない！？不思議な時間の「反復落し穴」で、甦る度に、また殺されてしまう。渕上零治郎老人ー。「落し穴」を唯一人認識できる孫の久太郎少年は、祖父を救うためにあらゆる手を尽くす。孤軍奮闘の末、少年探偵が思いついた解決策とは。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行

みんなの感想

cunel2015　2011-05-19 更新

「あ～そうなんだ」てのが正直な感想普通読者は分からないわな、てこれ文句じゃないです。ナルホドね、て気持ちそれなりに楽しめたホラー色の匂うタイトルなんでそう思い読んでたんだけど実際はコメディタッチな展開なんで思い込みのギャップのせいか、なかなか読む速度が上がらなかった　しかも中々本題突入しないし・・でも本題に入ってからはそれなりに面白かったですねうん、誰が読んでも楽しめると思う憎めない登場人物たちだったし・・そんな作品な気がする＾＾