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神様ゲーム 麻耶雄嵩(著) 講談社 - @Books

神様ゲーム (Mystery land)

著者麻耶雄嵩
出版社講談社
発売日2005年07月
サイズ単行本
価格2,200 円

小学四年生の芳雄の住む神降市で、連続して残酷で意味ありげな猫殺害事件が発生。芳雄は同級生と結成した探偵団で犯人捜しをはじめることにした。そんな時、転校してきたばかりのクラスメイト鈴木君に、「ぼくは神様なんだ。猫殺しの犯人も知っているよ。」と明かされる。大嘘つき?それとも何かのゲーム?数日後、芳雄たちは探偵団の本部として使っていた古い屋敷で死体を発見する。猫殺し犯がついに殺人を?芳雄は「神様」に真実を教えてほしいと頼むのだが…。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行

みんなの感想

cunel2015 2011-05-18 更新
小学4年生主人公の視点から物語が 進んでいるようなんだけど 言葉遣い、表現が完全に大人 大人すぎる「10才」らがそこに居た せめて小学6年生したほうがいいだろ!と思ってしまう こんなとこ突っついても仕方ないけど 児童書扱いでもありそうだから も少しその目線で組み立てるべきだと思うなぁ 物語は「謎」の放り投げで終わってる この手口は同作家の傾向らしい これ、作った本人に「答え」があれば異存はないけど どうなんでしょう? 単に「これ、ボクの個性」なんて思ってたら困るな とはいえ彼の世界観は好きだ(文体は除く) まだ数冊はこの作家作品読みそう


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