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だれの息子でもない (講談社文庫)
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著者 | 神林 長平
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2017年05月16日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 814 円
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二〇二八年市民皆武装立国法により各家庭には携帯型対空ミサイルが配備。そのシステム管理と物故市民のネット内人工人格を消去することが安曇平市役所で働くぼくの仕事だ。出奔した父が他界して十数年。目の前に死んだはずの親父のアバター=ネットファントムが現れた。日本SF最高峰作家、講談社文庫初登場!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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