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涙香迷宮 (講談社文庫)
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著者 | 竹本 健治
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出版社 | 講談社
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発売日 | 2018年03月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 946 円
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囲碁界では有名な老舗旅館で発生した怪死事件。IQ208の天才囲碁棋士・牧場智久は謎を追いかけるうちに明治の傑物・黒岩涙香が愛し、朽ち果て廃墟になった茨城県の山荘に辿りつく。そこに残された最高難度の暗号=日本語の技巧と遊戯性をとことん極めた「いろは歌」48首は天才から天才への挑戦状だった。『このミステリーがすごい!2017年版』(宝島社刊)国内編第1位!!第17回「本格ミステリ大賞」小説部門受賞!第40回「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門第3位。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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