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武士の成長と室町文化 学習まんが 日本の歴史(7) (学習まんが 日本の歴史)
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後醍醐天皇は武士の力を借りて鎌倉幕府をたおし、建武の新政をはじめます。しかし武士や庶民の不満により、政治はふたたび武士の手へ。足利尊氏が京都に幕府を開きます。これはのちに室町幕府と呼ばれ、最盛期は3代将軍義満のときです。日明貿易で富を築き、南北に分かれていた朝廷をひとつにもどしました。その後、8代将軍義政の跡つぎ争いで応仁の乱がおこります。これが下剋上のはじまりでした。
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