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岳飛伝 7 懸軍の章 (集英社文庫(日本))
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著者 | 北方 謙三
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2017年05月19日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 935 円
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南宋の根本を揺るがす「印璽・短剣」と引き換えに、秘密裏に南宋を脱出した岳飛。直後、許礼ら南宋軍に追われるも、梁山泊の致死軍に守られ南下、大理の近くで居を構えることに。そんな中、弱体化したかに思われた青蓮寺の不穏な気配が其処彼処で感じられるようになる。一方、秦容のいる南の開墾地は銭が流通し、町としての機能が整い始めていたー。独り聳立する岳飛。ついに岳家軍、再起の第七巻。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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