|
|
マッド・リバー・ロード (集英社文庫)
|
失敗続きの人生をおくっていたジェイミーは、ある日突然バーで“理想の男”ブラッドと出会い、勢いで一緒に旅に出ることに。しかし次第に暴力で脅かされるようになり、旅の目的が元妻への復讐だとわかった後も逃げる術もない。一方、過去を消し別人になっていた元妻は境遇の似た女の集う“マッド・リバー・ロード”で静かに暮らしていた…ひたひたと迫る恐怖と驚愕のラスト、サスペンスの傑作。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ 文庫 > 人文・思想・社会
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|