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チンギス紀 二 鳴動
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著者 | 北方 謙三
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2018年05月25日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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父祖の地に戻ったテムジンは、命を狙うタイチウト氏と対峙するー。同じモンゴル族のタイチウト氏がテムジンを狙っていた。それを知りつつ父祖の地に戻ったテムジンは旗を掲げ、旅先で出会ったボオルチュ、槍の達人ジェルメ、弟のカサルらを連れて草原を疾駆する。父の死で弱体化したキャト氏の威を示し、モンゴル族をひとつにするために。一方、モンゴル族ジャンダラン氏の長の息子ジャムカも、その名声を高めつつあった。怒涛の展開が続く第二巻。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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