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斗南藩ー「朝敵」会津藩士たちの苦難と再起 (中公新書)
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著者 | 星亮一
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出版社 | 中央公論新社
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発売日 | 2018年07月19日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 902 円
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二十八万石を誇った会津藩は戊辰戦争に敗れ、明治二年、青森県の下北半島や三戸を中心とする地に転封を命ぜられる。実収七千石の荒野に藩士とその家族一万七千人が流れこんだため、たちまち飢餓に陥り、斃れていった。疫病の流行、住民との軋轢、新政府への不満と反乱…。凄絶な苦難をへて、ある者は教師となって青森県の教育に貢献し、また、近代的な牧場を開いて荒野を沃土に変えた。知られざるもうひとつの明治維新史。
新書 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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