読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
小泉信三ー天皇の師として、自由主義者として 小川原正道(著) 中央公論新社 - @Books

小泉信三ー天皇の師として、自由主義者として (中公新書)

著者小川原正道
出版社中央公論新社
発売日2018年11月20日頃
サイズ新書
価格858 円

戦前は自由主義経済学者、マルクス主義批判の知識人、慶應義塾長として知られた小泉信三(1888〜1966)。戦中は好戦的発言を繰り返す中、空襲で全身火傷を負う。戦後は皇太子教育の全権委任者として、敗戦で揺らぐ皇室を支え、美智子妃を迎えるなど象徴天皇制の基盤を作った。国家主義の台頭、戦争、敗戦という激動の中、国家のあり方を問い続け、オールド・リベラリストの生き方を貫いた小泉の生涯を描く。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


犬を盗む
評価:3.0 1件

1話3分で驚きの結末! 大どんでん返しの物語
評価:3.0 1件

はがき仏で縁つなぎ
評価:4.0 1件

世界でいちばん透きとおった物語
評価:4.0 1件

忘れないでおくこと
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター