|
|
古代オリエントの神々 (中公新書)
|
文明の興亡と宗教の起源
ティグリス・ユーフラテス河の間に広がるメソポタミアの平野、ナイルの恵みに育まれたエジプト。ここで人類は古代文明を築き、数多くの神をつくり出した。エジプトの豊饒神オシリス、天候を司るバアル、冥界神ギルガメシュ、都市バビロニアを守るマルドゥク、アジアからヨーロッパまで遠征したキュベレ女神、死後に復活するドゥムジ神ーさまざまな文明が興り、消えゆくなか、人がいかに神々とともに生きたかを描く。
新書 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 宗教学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|