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歴史の坂道 (中公新書ラクレ)
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戦国・幕末余話
大坂の陣で、将に将たる器であることを自ら証明した加賀藩主・前田利常。秀吉に仕えて戦国を生き抜き、国宝松江城を築いた名将・堀尾吉晴。さらに会津藩、新選組、旧幕臣など、時代の奔流のなかで己の志を貫いた人々の潔い生き方を取り上げ、歴史の陰に埋もれていたエピソードを発掘する。史料を博捜し、全国の史跡を探訪して、小説・史論を書き進める過程でもたらされた豊かな果実ー。最新エッセイ54篇を収録する。
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