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谷崎潤一郎全集(第12巻) 谷崎潤一郎(著) 中央公論新社 - @Books

谷崎潤一郎全集(第12巻)

著者谷崎潤一郎
出版社中央公論新社
発売日2017年04月
サイズ全集・双書
価格7,480 円

記者がのぞきみた先生の秘密「蘿洞先生」、推理小説的な分身譚「友田と松永の話」、横浜を舞台に美少女に貢ぐ中年男を描いた「青い花」、芥川龍之介との論争に発展した「饒舌録」、話題を呼んだ翻訳「グリーブ家のバアバラの話」など、残酷でエロティックな短篇を中心に、大正末から昭和初年の作品群を収載する。

人文・思想・社会 > 文学 > 文学全集
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行

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