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旭日、遥かなり(5) (C・NOVELS)
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連合艦隊はギルバート沖海戦にて、タラワ環礁を米太平洋艦隊に奪われる。日本軍は同海域の米艦隊に夜襲を仕掛けるも、敵上陸部隊の撃破には失敗。ギルバート諸島はすべて、米国の手に落ちてしまった。一方、欧州戦線では、ドイツ軍の猛攻でソ連の要衝・スターリングラードが陥落。それを機に、連邦内の各国が分離・独立の動きを見せ始めた。欧州情勢が緊迫する中、連合艦隊はギルバート諸島奪回作戦を始動する。メジュロ環礁沖に進撃する「大和」「武蔵」の前に米新鋭戦艦「サウス・ダコタ」「インディアナ」が立ちはだかる!
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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