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黒と愛 飛鳥部 勝則(著) 早川書房 - @Books

黒と愛 (ハヤカワ・ミステリワールド)

著者飛鳥部 勝則
出版社早川書房
発売日2010年09月22日頃
サイズ単行本
価格3,410 円

奇妙に傾く狂気の城、奇傾城ー血と内臓と腐肉が主題の絵画が集う一室に幽霊が出没する噂がたち、“探偵”亜久は心霊特番に協力して城を訪れる。遅れて“霊能リポーター”役の女子高生、全身黒服の少女・黒が現れ、亜久にそっと囁いた。「あなたは、鋏が好きですか」…やがて密室状況で、黒と親しい男がくだんの部屋で首を切断された。これは幽霊の凶行か?呪わしく美しい純愛(変愛)本格ミステリ。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

みんなの感想

cunel2015 2012-03-18 更新
飛鳥部作品恒例の「不思議少女+エログロ」 数人の登場人物にスポットをあてて ストーリーを前後させながら進行していく が、いつになっても話が集約されていかず だから、どうした?という気分で後半まで続き・・・みたいな 正直、今回はあまり楽しめなかった あくまでもミステリの部分以外でという意味だけど


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