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筒井康隆、自作を語る
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日本SF黎明期におけるSF同人誌“NULL”の創刊、短篇「お助け」での商業デビュー。“浸透と拡散の時代”を経て“日本SFベスト集成”の編纂や日本SF大賞の創設、エンタメ小説黄金期における大活躍と、断筆宣言。そして日本文学界の大家となって「最後の長篇」『モナドの領域』執筆に至るまでー半世紀を超えるそのキャリアを、筒井康隆自身が語る。“SFマガジン”に連載された「Live Wire」主催のロング・インタビュー採録に、自選短篇集の解題と全著作リストを収録。
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本)
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