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夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二) 佐伯 泰英(著) 文藝春秋 - @Books

夏の雪 新・酔いどれ小籐次(十二) (文春文庫)

著者佐伯 泰英
出版社文藝春秋
発売日2018年08月03日頃
サイズ文庫
価格814 円

小籐次父子は公方様に拝謁し、見事な芸を披露して喝采を浴びた。数日後、小籐次は駿太郎の乳母を務めたおさとと再会する。彼女の舅は名人と呼ばれる花火師だったが怪我を負って引退し、さらに余命数か月という。半端な花火職人の義弟が作った花火を舅に見せてやりたいというおさとの願いを知った小籐次は、一計を案じるー。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行

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