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弥栄の烏 (文春文庫)
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著者 | 阿部 智里
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出版社 | 文藝春秋
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発売日 | 2019年05月09日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 770 円
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山内の朝廷の実権を掌握した若宮。彼に仕える雪哉は、全軍の参謀役となった。ある日、大地震で開かれた禁門の扉の向こうに「人喰い大猿」が現れ、ついに猿と八咫烏の最終決戦が始まる。若宮は記憶と名前を取り戻し、真の金烏となれるのか。山内の命運はー?八咫烏シリーズ第一部、堂々の完結。巻末に夢枕獏氏との対談収録。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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