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洛中洛外画狂伝 狩野永徳 (徳間文庫)
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著者 | 谷津矢車
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出版社 | 徳間書店
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発売日 | 2018年02月07日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 946 円
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「予の天下を描け」。将軍足利義輝からの依頼に狩野源四郎は苦悩していた。織田信長が勢力を伸ばし虎視耽々と京を狙う中、将軍はどのような天下を思い描いているのかー。手本を写すだけの修業に疑問を抱き、狩野派の枠を超えるべく研鑽を積んできた源四郎は、己のすべてをかけて、この難題に挑む!国宝「洛中洛外図屏風」はいかにして描かれたのか。狩野永徳の闘いに迫る傑作絵師小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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