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おばんざい 秋と冬 (河出文庫)
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京の台所歳時記
京の町屋の食卓で日々食べられている、ふつうのおかずーおばんざい。この言葉を一躍全国に知らしめた名著。幾通りもおつけもんを並べていただくお茶づけ、焼き豆腐と揚げ豆腐を一緒に炊いためおと炊き、冬の楽しみ、かぶらむし。質素なようで、その実、ぜいたく。刊行から半世紀を経てなお、京の食文化と暮しを語る上で欠かすことのできない随筆集の秋冬編。
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