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夜は千の鈴を鳴らす 島田荘司(著) 光文社 - @Books

夜は千の鈴を鳴らす (光文社文庫)

著者島田荘司
出版社光文社
発売日1992年01月
サイズ文庫
価格607 円

長編推理小説

JR博多駅に到着した寝台特急〈あさかぜ1号〉の二人用個室から、女性の死体が発見された。彼女は鬼島総業の女社長・鬼島政子で、検死の結果、死因は心不全と判明。だが、前夜、政子が半狂乱になり口走った「列車を停めて、人が死ぬ!ナチが見える」という意味不明の言葉に、捜査一課の吉敷竹史は独自の捜査を開始する。本格推理の鬼才が時刻表を駆使した自信作。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行

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