|
|
「新趣味」傑作選 (光文社文庫)
|
1922年に創刊された「新趣味」は、毎号探偵小説のみで誌面構成された初めての雑誌だった。その第四号で、「全誌面を徹頭徹尾、外国の探偵小説を主とし…」と宣言し、以後、翻訳探偵小説誌に変身する。その一方で、探偵小説の懸賞募集を行い、角田喜久雄、甲賀三郎、本多緒生らを輩出するなど、その存在は大きいものがあった。好評シリーズ第7弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ 文庫 > 人文・思想・社会
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|