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いつかの花
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著者 | 中島久枝
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2017年05月11日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 704 円
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日本橋牡丹堂 菓子ばなし
なんて、きれいでおいしいんだろう。江戸の菓子に魅せられた小萩は、遠戚の日本橋の菓子屋で働き始める。二十一屋ー通称「牡丹堂」は家族と職人二人で営む小さな見世だが、菓子の味は折り紙付きだ。不器用だけれど一生懸命な小萩も次第に仕事を覚えていって…。仕事に恋に、ひたむきに生きる少女の一年を描く、切なくて温かい江戸人情小説。シリーズ第一弾!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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