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残業税 マルザ殺人事件
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著者 | 小前亮
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2017年08月08日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 726 円
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新宿労基署の残業税調査官・通称マルザが、北軽井沢の山林で他殺体となって発見された。国税局の職員・大場莉英に、警察より先に事件の真相を探れという特命が下る。県警、警視庁、国税庁、それぞれの調べが進むうち、ある企業グループの存在が背後に浮かび上がってくるのだが…。働くことの意味を問い、税制の矛盾に鋭く斬りこむ、大好評経済ミステリー第二弾!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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