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稲妻の侠
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著者 | 喜安幸夫
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2018年03月09日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 682 円
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大江戸木戸番始末(七)
裏長屋のお糸が、震えながら木戸番小屋に持ち込んだ血のついた古着。すわ殺しの手証ではと杢之助が古着の出処を探れば、困る者を救い助けると小伝馬町で評判の一家「稲妻屋」にたどり着く。稲妻屋が殺しにかかわる裏の稼業に手を染めていると見た杢之助。一方その動きを察知した一家の主・吉兵衛は米沢町に目を光らせ始め、一触即発、二人の静かな対決が始まる!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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