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あやかし行灯 (光文社文庫)
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著者 | 霜島けい
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2018年05月09日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 638 円
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九十九字ふしぎ屋商い中
親子ゲンカで家出中だったぬりかべの父・作蔵が、拐されかけていた女児を救った。親探しに奔走するるいに、九十九字屋主人の冬吾は猿江町の辰巳神社に行ってみろという。ただし神主には近づくなともいうのだが…。やがて、るいは冬吾の生い立ちに秘められた切ない因縁に気づいてゆく。世のふしぎの裏にある人やあやかしの想いを温かく描く人気シリーズ第四弾!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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