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ためらい始末 (光文社文庫)
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著者 | 喜安幸夫
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2018年07月11日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 682 円
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大江戸木戸番始末(八)
薬研堀埋立地にある評判の髪結・弥八床と、米沢町で信頼される質屋の市福屋。真面目で堅実な商売以外に、共通点はないはずだった。しかし、二つの商舗を探る怪しい与太が木戸番小屋を訪れ、不可解な行動をとり始める。騒ぎの臭いを嗅ぎ、動き始める杢之助だが、今回の事件はいつもと違っていた…。各々の背負う過去が重なり合い、一触即発の危機へと発展する!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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