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ふたたびの虹 (光文社文庫)
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著者 | 中島久枝
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2018年07月11日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 660 円
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日本橋牡丹堂 菓子ばなし(三)
日本橋の袋物屋のおかみが、隠居した父親を案じ牡丹堂に相談にやって来た。女房に先立たれて半年、ふさぎ込んだままだという。茶話会を開いて元気づけてやりたい。ひいては、甘い物が好きな父のために菓子を作ってほしいというのだ。小萩はご隠居の望みを知ろうと、三日にあげず通うことになるのだがー。季節の菓子と人の情。切なくて温かい好評シリーズ第三弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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