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木枯らしの 佐伯泰英(著) 光文社 - @Books

木枯らしの (光文社文庫)

著者佐伯泰英
出版社光文社
発売日2018年10月10日頃
サイズ文庫
価格660 円

吉原裏同心抄(四)

久しぶりに幹次郎を訪ねてきた左吉。身代わりで入牢した間に財産を盗まれたという。それが吉原を巻き込む陰謀の一端と想像もしなかった幹次郎だが、周囲を危難が襲う。引手茶屋・喜多川蔦屋の沽券が狙われ、会所頭取・四郎兵衛には南北町奉行から圧力が。決死の幹次郎は吉原を守るため、ある危険な賭けに出るー。冬を迎える吉原が緊迫する、シリーズ第四弾!

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行

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