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誰が死んでも同じこと
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著者 | 円居挽
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2017年10月16日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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日本を代表する一大コンツェルンの中枢・河帝商事の創業者一族が相次いで殺された。相続争いと思いきや、被害者は一族の中で出来のいい方ではなかった…。ならば、劣等な者を切り捨てようという犯罪なのか!?警察庁から派遣されたキャリア捜査官・十常寺迅は、河帝商事の内部事情をよく知る秘書の灰原円に無理矢理協力させ、一族の暗部に踏み込んでいく。連続殺人犯の、恐るべき動機とは!?京大ミス研の鬼子(?)が放つ、シニカルでトリッキーな本格ミステリ的御家騒動、開幕!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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