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老人一年生 (幻冬舎新書)
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著者 | 副島隆彦
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出版社 | 幻冬舎
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発売日 | 2017年05月
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サイズ | 新書
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価格 | 836 円
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老いるとはどういうことか
私は初期の老人、老人一年生だ。この半年、痛風で歩くことが困難だった。他に前立腺肥大症、高血圧、頚痛・腰痛、慢性気管支炎に次々襲われた。体のあちこちが痛い。痛いと訴えても同情すらされない。老人に当たり前のこのことが若い人には理解できない。これは残酷で大きな人間の真実だー。老人病とは何か。著者は痛みにどう対処したのか。余計な手術ばかりする整形外科医と、長生き推奨医の罪も糾弾する。老化のぼやきと、骨身にしみた真実を明らかにする痛快エッセイ。
新書 > その他 美容・暮らし・健康・料理 > 健康 > 家庭の医学
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