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国家はいつも嘘をつく --日本国民を欺く9のペテン
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著者 | 植草 一秀
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出版社 | 祥伝社
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発売日 | 2018年12月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 924 円
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従順な日本国民は、“お上”に逆らうことがない。「寄らば大樹の陰」、「事なかれ主義」、「長いものには巻かれろ」という精神構造が歴史的に埋め込まれてきた。だが、政府は“お上”ではない。戦後の民主主義国家では、国民が自らの手で、自らの幸福のために創設するものである。だから国民も“下々”ではない。著者は、エコノミストとしてマーケット・リサーチから出発し、のちにポリシー・リサーチ、すなわち政策分析へと研究の領域を広げ、旺盛な言論活動を展開している。そのなかで摘出した政・官・財による「国家の嘘」を本書で詳らかにする。“お上”に騙されないためには、騙しの手口を知ることが重要なのだ。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 社会科学
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