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観光公害 インバウンド4000万人時代の副作用 佐滝 剛弘(著) 祥伝社 - @Books

観光公害 インバウンド4000万人時代の副作用 (祥伝社新書)

著者佐滝 剛弘
出版社祥伝社
発売日2019年07月01日頃
サイズ新書
価格924 円

インバウンドの増加は、旅行者による消費拡大という恩恵をもたらす一方、マナー違反や環境破壊、住宅価格の高騰などの副作用も生んだ。それが「オーバーツーリズム」=「観光公害」である。観光公害に見舞われる京都に住み、大学で「観光学」を教える著者は、日本各地のみならずヴェネツィアなど海外の観光地にも足を運び、徹底したフィールドワークで観光公害の実態と解決方法を提示する。観光公害の本質的問題とは何か。どうすれば観光公害はなくなるのか。

新書 > その他
旅行・留学・アウトドア > テーマパーク

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