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センス・オブ・ワンダーを探して (だいわ文庫)
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生命のささやきに耳を澄ます
生命の美しさに心を奪われ、生物学者を志したもと昆虫少年・福岡ハカセと、少女の頃に出合った物語の主人公たちの不思議な冒険に憧れたアガワ。生物学者とインタビューの名手が語り合うその向こうに、かつて確かに感じた喜びと驚き、畏怖と憧憬、世界を生き生きと受け止めるために不可欠な視点が浮かび上がる。生命、生と死、動的平衡、遺伝子の話から文明論まで、大人のセンス・オブ・ワンダーと出合い直すための発見と共感と刺激に満ちた一冊!
文庫 > 人文・思想・社会 科学・技術 > 生物学
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