|
|
大坂城全史 (ちくま新書 1359)
|
著者 | 中村 博司
|
---|
出版社 | 筑摩書房
|
---|
発売日 | 2018年10月04日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 1,320 円
|
---|
歴史と構造の謎を解く
かつて浄土真宗の聖地として栄え、織田信長の後を承けた豊臣秀吉、徳川家康・秀忠まで、時の権力者が本拠地として修築を重ねた大坂城。豊臣家の居城として栄華を極めるが、大阪夏の陣で落城。江戸幕府に再築されるものの、幕末には大部分が焼失した。明治以降、大阪市民の支持を得て天守閣が復興、現在まで市民に愛され続けている。長きにわたり権力者たちの興亡の舞台となった名城を、最新の研究成果に基づき読み解く、通説を刷新する決定版通史。
新書 > その他 科学・技術 > 建築学 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|