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江藤淳と大江健三郎 戦後日本の政治と文学 (ちくま文庫)
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著者 | 小谷野 敦
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2018年08月08日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,045 円
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大江健三郎と江藤淳は、戦後文学史の宿命の敵同士として知られた。同時期に華々しく文壇に登場した二人は、何を考え、何を書き、それぞれどれだけの文学的達成をなしえたのか。また、進歩的文化人=左翼の大江と、保守派文化人=右翼であった江藤の言動から1950年代以降の日本の文壇・論壇とは一体どのようなものだったのかを浮き彫りにする。決定版ダブル伝記。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本)
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