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教養としてのワインの世界史 山下 範久(著) 筑摩書房 - @Books

教養としてのワインの世界史 (ちくま文庫)

著者山下 範久
出版社筑摩書房
発売日2018年11月08日頃
サイズ文庫
価格990 円

ワインはテロワール、フランスのボルドーにかぎる!いえいえ、ワインほどグローバリゼーションの波にさらされてきた産物はありません。生育地の広さ、醸造の容易さ、キリスト教と結びついた象徴性などの理由から、ローマ帝国の拡大以来、ワインには世界史的な交通空間編成の変容が強く刻印されています。そこにはヨーロッパ中心主義的な世界史観を考えなおす視座も。ワインの奥深き世界へ、いざ!

文庫 > 人文・思想・社会
科学・技術 > 工学 > その他
美容・暮らし・健康・料理 > ドリンク・お酒 > ワイン

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