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冬のスフィンクス 飛鳥部勝則(著) 東京創元社 - @Books

冬のスフィンクス (創元クライム・クラブ)

著者飛鳥部勝則
出版社東京創元社
発売日2001年08月
サイズ単行本
価格2,200 円

眠りに就く前に絵画を見ると、その中の世界に入り込める男・楯経介が、夢の中で遭遇した連続殺人の顛末は。これは夢か、現実か-幾重もの“夢”と“探偵小説”とがせめぎ合い、読者を幻惑する異端の書。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

みんなの感想

cunel2015 2011-05-19 更新
夢と現実を扱った題材 殺人が起こるのだけど、これは夢なのか現実なのか? みたいな・・・ これは面白かった 普通に楽しめたかも この人の小説て舞台劇みたいな感じがする なんか平坦で、同じトーンで物語が進行している 事件は起こってるんだけど、皆淡々としていて 空間、登場人物に奥行きを感じない。 ただ語ってるだけ、てイメージ。 次読む「N・Aの扉」に期待します


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