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白の王
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著者 | 廣嶋玲子
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出版社 | 東京創元社
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発売日 | 2018年10月11日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,200 円
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廃墟の塔が林立する“塔の森”。孤児たちは、塔に棲む魔鳥が盗んできた物を集めて暮らしていた。あるとき彼らのもとに、魔鳥に盗まれた宝石を取り戻してほしいという男タスランがやってくる。孤児のひとりアイシャが宝石を見つけたものの魔鳥に襲われ塔から墜落、気がついた時には宝石は彼女の胸にはまっていた。宝石をえぐり取ることもできず、アイシャはタスランに連れられて旅に出ることに…。『青の王』の世界を舞台にした、好評シリーズ第二弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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