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天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか 変わらぬ皇統の重み 竹田恒泰(著) PHP研究所 - @Books

天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか 変わらぬ皇統の重み (PHP新書)

著者竹田恒泰
出版社PHP研究所
発売日2017年12月15日頃
サイズ新書
価格1,012 円

帝国憲法下で天皇は「万能の主権者」だったのか?戦前に民主主義はなかったのか?GHQは日本の政治体制をどう見ていたのか?戦後、天皇の役割と日本の国のあり方は大きく変わったのか?日本国憲法は帝国憲法と根本的に異なるのか?本書では、帝国憲法を丹念に読み解き、日本国憲法との比較を行いながら、タブー視された「事実」を発掘し、定説を根本から覆す。近代国家の成立以降の150年。明治、大正、昭和、平成にわたり連綿と続く「この国のかたち」を明示する渾身の作。小林節・慶應義塾大学名誉教授との「白熱対談」収録。

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