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男性という孤独な存在 橘木俊詔(著) PHP研究所 - @Books

男性という孤独な存在 (PHP新書)

著者橘木俊詔
出版社PHP研究所
発売日2018年01月15日頃
サイズ新書
価格946 円

なぜ独身が増加し、父親は無力化したのか

結婚が当たり前ではなくなり、家庭での夫の存在感がかなり低下してしまった今の日本では、男性は結婚してもしなくても孤独である。しかし、本書の著者によれば、ほとんどの男性が結婚でき、さらに一家の長として尊敬された明治〜昭和にかけての約100年間のほうが、むしろ「異常」だったのだ。「平凡な男」は、そもそも「余剰な存在」だったーデータや家族史、サル学などから導き出されたこの衝撃の真実を、我々は受け入れなければならない。格差論の第一人者が正面から男性という存在に斬りこんだ、刮目の書。

新書 > 美容・暮らし・健康・料理

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