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行方
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著者 | 春口裕子
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 2018年09月13日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 825 円
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公園から忽然と姿を消した三歳の琴美。両親は必死に捜すが、一向に見つからない。-22年後。自堕落な生活を送る幸子のもとに、一通の手紙が届く。差出人は、消息不明の妹を捜し続けている男だった。同じ頃、浜名湖畔で父親の誠司とペンションを営んでいる楓。ある日を境に、楓は誠司に対して不信感を抱く。父は何か秘密を抱えて生きているのではないか。交わるはずのなかった人生が交錯したとき、浮かびあがる真実。切ない想いが胸を満たすサスペンス長編。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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