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鉄道きょうだい
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ある夜、見知らぬ人たちがお父さんを連れ去って、ロバータ、ピーター、フィリスの3人きょうだいは、ロンドンから、とつぜん田舎ぐらしをはじめることになりました。みしらぬ土地で3人がいちばん最初に友だちになったのは、9時15分ロンドン行きの蒸気機関車「緑の竜(グリーン・ドラゴン)」だったのです。20世紀初頭、英国児童文学の新時代をひらいたE.ネズビットが描く、子どもたちと鉄道をめぐる人々との心温まる物語。
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